vol.1『どん底』は転機のはじまり。

転機が訪れる前には必ず予兆があります。それは”どん底”です。

どん底を経験するという事はすなわち、価値観の転換が起こるということ。転機ってね、新しい世界に行くことではなく、新しい価値観で今までの世界に挑むことなんですよ。どん底体験はチャンスに変えられる。

必ず、ですよ!

引用:管理人のツイッターより

人生を前向きにする言葉

▼もっと詳しく知りたい方は▼

『どん底』は誰もが経験すること

この投稿の反応の大きさには、僕自身、正直驚きました。

これは僕自身が長く患っている双極性障害の症状(とくにうつ症状)をめぐる喪失感と、そこから立ち直った経験から得た実感のある言葉でした。

当初は同病の方への応援メッセージのつもりで投稿したのですが、実際に頂戴したコメントを読ませていただくと、この『どん底』という現象は何もうつ症状を発症している人に限らず、多くの健常者の方にも共通して感じられている状況だということを知るきっかけになったのです。

それは、喪失感、絶望、孤独、無力感、不安、恐怖、のような言葉で語られていました。

『どん底』の真っただ中にいるというのは、本当に苦しい。人間にとって、今まで培ってきた自身のやり方や能力そのものが通用しなくなり、将来の展望がまったく見えなくなってしまう状況ほど、恐ろしいものはありません。

不安も頂点に達すると恐怖に変わります。

ただ、ツイッターでも発言した通り、『どん底』体験は転機でもあります。この結論には絶対の自信を持っています。

なぜ、そう言い切れるのか、その詳細は『どん底』論で詳しく解説しているので、興味のある方はそちらも併せてお読みください。

転機に変えるための条件

ただ、『どん底』を転機のきっかけにするためには、一つだけ大きな条件があります。

それは、「自分は変わるのだ」という信念を持ち続けること。

それが難しければ「これは自分が変わるための試練なのだ」と信じることでもいいです。

過酷な状況にあって、そういった気持ちを持ち続けることが難しいことはよくわかります。でも、希望を失わないことこそが、唯一、新しい価値観の芽生えを約束してくれるのです。

長い人生の中で、今が一番しんどい時だと思って乗り越えてください。ときには、開き直りな態度や投げやりな気持ちになっても良いと思います。そういった負の感情にも必ず意味はあります。

すべてを乗り越えたとき、僕たちは新しい価値観をまとって、今までの世界を新しいやり方で進んでいけるのです。

> トニー・ベイツの『どん底』論を読む

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